英語初心者・初級者ならPlatinum English プラチナイングリッシュ

英会話スクールに初めて行くと、
絶対と言っていいほど英語で自己紹介をさせられています。

例：

What's your name?
お名前は？

My name is Kenta Ohashi.
大橋健太です。

Where do you live?
どこに住んでいますか？

I live in Tokyo.
東京に住んでいます。

What do you do?
お仕事は何をされていますか？

I work for an IT company.
IT系の企業に勤めています。

What are your hobbies?
趣味は？

My hobbies are yoga and tennis.
ヨガとテニスです。

当たり前のように行われている
英会話スクールの自己紹介ですが、
日本語で考えてみれば
こんな会話はされていないですよね？

ですので、第一部では、
ネイティブが日常的に使っている
本物の自己紹介の仕方をお教えします！！

これを覚えれば、
海外旅行先でネイティブの人に会っても、
ちゃんとした自己紹介をする事ができるようになります。

「週末何をした？」

と聞かれると大半の日本人は、

「○○をしました。」

で会話にピリオドを打ってしまいます。


会話にピリオドを打たれてしまったら
英会話講師ができる事は、ひとつしかありません。

「質問を連発して、むりやり会話を続ける。」

これしかする事ができません。


次に書く文章を見て少し考えてみてください。
※A＝先生、B＝生徒

A：週末何してたの？
B：家にいた。

A：家で何してたの？
B：洗濯してアメリカのテレビドラマを観た。

A：何を見たんですか？
B：フリンジを観ました。

A：面白かったですか？
B：はい。

もしかしたらあなたは、
この会話を見て笑ってしまうかもしれません。

しかし、多くの英会話スクールでは、
このような小学生の日記のような会話しかされていません。

ですから、
英会話スクールの先生とは何となく会話はできるけど、
先生以外のネイティブと会話ができないと思っている人が多いのです。


これを解決する為に、
英語での日記の書き方をお教えします。

日記が英語で書けるようになると、
そこには、あなたにとって必要な情報と感情が書いてあります。

会話になった時に自分が書いた内容の話をするだけで、
ちゃんとした日常会話になります。

日記を書いた後に、
グループワークでお互いに相手の質問に答えていくことで、
英会話スクールのネイティブ以外にも「週末の話」を聞かれた時に、

小学生の日記レベルではなく必要な情報と感情が
込められた自然な会話ができるようになります。

What's new?
最近何かあった？

英会話スクールに行くと大体この質問から
レッスンが始まることが多いと思います。

Nothing

99％の日本人は何もないと、こう答えてしまいます。

「最近何かあった？」とせっかく聞かれているのに、
「ない」（Nothing）でピリオドを打ってしまうと、
ここで会話が終わってしまうだけではなく、ぶっきらぼうな感じですよね。

このセクションでは、
最近何もないときも最近何かした時も含め、
どのように会話を進めていけばいいのかをお教えします。

いつもセミナーが終わる前に私が参加者様へ質問をします。

Do you have any plans after this?
この後、何か予定はありますか？

そうすると、たいてい、

I'm going to go home.
家に帰ります。

この答えを聞いた瞬間に私はいつも、

「いや、もっと何かしますよね？」と言います。

第4部では、ただ家に帰ると答えるだけではなく、
もう少し情報を足して相手と話しができるように、
会話をどのように広げていけばいいのかをお教えします。