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よくトラベル英会話は決まった会話をするだけだから「全部覚えればいい」と言われています。
確かに本屋さんへ行きトラベル英会話の本を買って、全て覚えたら海外旅行に行っても全く問題がないでしょう。

しかし、普通に考えて本一冊を全部覚えるためには、すごい時間がかかるため効率的ではありません。

効率的にトラベル英会話を身に付けたいのでしたら、
海外旅行に行っている時に自分がどんな会話をしているのか考えればいいだけです。

実際の会話とは、この２パターンしかありません。

1．相手に質問をしている
2．相手に質問をされる

実は、この２つだけがしっかりできていれば、
英会話の本を頑張って一冊覚えなくても簡単にトラベル英会話ができるようになります。

第一部では世界一簡単な質問の作り方と、質問に対して答えられる方法をお教えします。

第一部では質問の作り方や答え方が分かるようになります。

第一部で学んだことをベースに、実際に海外旅行に行った事を想像しながら、
まるでパズルを組み立てるように、事前に起こるであろうシチュエーションのやりとりを作っていきましょう！

1． 旅先でネイティブに聞かれそうな質問とそれに対する答え
2． 旅先で自分がしそうな質問と、それに対する相手の答え

そして、シチュエーション別の内容も作っていきます。

1． 飛行機の中
2． 入国審査・税関
3． ホテル
4． 観光
5． ショッピング
6． レストラン

第二部を受講すると、質問を作れるだけではなく答える事もできるようになりますので、
海外旅行に行かれても困らなくなります。

第二部までで最低限のコミュニケーションは取れるようになっているレベルまで上達していきます。

しかし、せっかく海外旅行に行くのですから、
現地の人と「質問して答える」といったシンプルな会話だけではなく「日常会話」をしてしまいましょう！

ここでポイントになってくるのは、ネイティブに話しかける「きっかけ」を作る事です。
第三部では、どういうきっかけで話しかけ、会話を続ければスムーズに会話の波に乗れるのかをお教えしていきます。

実際にイメージしやすく良くあるシチュエーションの中で進めて行きますので、
より身に付きやすいのも、このセミナーの特徴のひとつです。

＃シチュエーション例
1． 飛行機：隣に座った外国人と、何をどうやって話をするか。
2． レストランでウエイター、ウエイトレスと注文以上の会話をどうやってするか。
3． ホテルでホテルのスタッフとどうやって何を会話するか。
4． 観光地で見かけた外国人とどうやって話をするか。

このトラベル英会話セミナーを受講すると、海外旅行で今までは聞かれた事を受動的に答えていた自分から、
積極的に話しかけて話ができる自分に変わることが可能です。